worldtrip for diving

海は心を開放し感動させてくれる!でもたまに、ちょっと厳しい時もある!そんな大いなる海での素敵なダイビングのまだ見ぬ水中の世界へ

 

カラフルな水中景観と魚影の濃さ、豊かな大自然に囲まれたタイのダイブサイト6選


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タイダイビングポイント

タイはジンベエザメやマンタなどの大物が見れることから多くのダイバーたちの憧れの場所になっていて魚影の濃さはもちろん、カラフルな水中の景観がタイのダイビングの特徴になっている。タイのポイントは全く異なる東と西の海で大物からマクロまでバラエティ豊かになっているため初心者も上級者も楽しむことができます!アフターダイブには美味しいタイ料理や疲れを癒してくれるマッサージなどの料金もリーズナブルに楽しむことができ、観光スポットも充実していることから世界中のダイバーに人気のエリアになっている。また、タイは日本人スタッフが常駐しているダイビングショップが多いので英語が話せない方でも気軽に行けるのが人気の一つにもなっている。そんなタイに来たら潜るべきダイビングサイトをご紹介します!


   シミラン諸島 (Similan Islands)

タイで最も美しいといわれているシミラン諸島のマリンブルーの海は世界のダイビングサイトの中でも10本の指に入るほど有名で世界中からダイバーが訪れる!アンダマン海にあるシミラン諸島は、海洋国立公園に指定されている。スミラン諸島でダイビングをするには、各リゾートを拠点として日帰りで行くデイトリップダイビングか、船に寝泊まりして時間を無駄にせず潜るダイビングクルーズがあります。海の中は水深30mの透明度があり、水中景観や魚影の濃さが魅力でとても美しいポイントになっている。運がいい時はジンベイザメにも遭遇できる事も!ここシミランは自然環境保護のために11/5~5/15の期間中にだけオープンしており、残りの半年の5/16~11/14はクローズとなっているので覚えておこう。  


サムイ・タオ島 (Koh Tao・Koh Samui)

プーケット、シミラン諸島と並んで人気なのが、タイ湾にあるサムイ島周辺のダイビング!サムイ島はココナッツの木で覆われていることからココナッツ・アイランドとも呼ばれている。またタオ島はサムイの離島的な存在でサムイのダイビングと言えばタオ周辺がお決まりになっており、ジンベエザメからマクロ系まで楽しめる魚影の濃さ、密度の濃さから世界中のダイバーのリピート率が高い。


 ピピ島 (Phi Phi Islands)

 リゾートアイランドプーケットのクラビから船で約2時間弱にあるピピ島は映画「ザ・ビーチ」の撮影舞台となり観光客やダイバーが数多く訪れている。町の中心のトンサイベイにはダイビングショップが多くあり、ピピ島に泊まればダイビングポイントも島周辺とアクセスがいいので大自然豊かな島とダイビングを満喫できる。


  プーケット (Phuket)   

 プーケットはタイ最大のリゾートアイランド!ダイビングスタイルはクルーズ船を利用して行くシミラン諸島か、ピピ島やヒムアンなどの近郊をデイトリップするスタイル!パトンビーチには、格安の長期滞在型向けホテルから高級リゾートまで建ち並んでいて、マリンアクティビティーやショッピングにナイトスポットなどバラエティ豊かな場所になっているためアフターダイブを楽しみたいのなら、ここプーケットがオススメである。  


カオラック (Khao Lak) 

 欧米人のリゾート地として人気でもあり、ダイバーが憧れるダイブサイトのシミラン諸島へ行くにも無理なくアクセスが可能なことから、その知名度が世界中に広がりダイバー人気のエリアになっている。近年は高級リゾートや長期滞在型ホテルも増えており、プーケットとは違い静かでのんびりとした休日を過ごしたい方にはオススメです。 


クラビ (Krabi)

 クラビはバンコクから直行便で約1時間の場所にあり、プーケットからはパンガー湾を挟んで東にある秘境のビーチリゾート。このエリアは欧米人の旅行者に人気で近年はメインストリートもかなりにぎやかになってきている。ダイブスタイルは大型ボートでのデイトリップでプーケットとピピ島エリア、他にもスピードボートでヒンデーン、ヒンムアンでのダイビング!130以上の島があり、豊かな大自然の景観も美しくロッククライミングの聖地としても世界的に有名である。


タイMAP

  

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