水中の大物を一度で味わえる南アフリカ・モザンビークの究極ダイビング!!
南アフリカ共和国のダイビングはシャークゲージダイビングやジンベイザメ、サーディンランなどがあり、変わったものだとクロコダイルダイビングがある。またここ南アフリカ共和国から北東にあるマダガスカル島向いのモザンビークではマンタやザトウクジラなど、どちらも大物満載のポイントが点在する!究極の水中世界とも言われる南アフリカとモザンビークのダイビング情報をご紹介します。
南アフリカ シャークケージ・ダイビング
南アフリカで最も人気なのはケープタウン近郊の漁村ハンズバーイ各地から体験できる巨大人食いザメ(ホオジロザメ)に接近するシャークケージ・ダイビング!檻の中に入り、海に沈められた状態で獰猛な捕食者のホオジロザメがあなたを調べに近づいてくる様子が観察できる。南アフリカのシャーク・ケージ・ダイビングには厳しい規則が定められており、檻は安全面や耐久性が確保されている特注品になっているので安心して体験できる。またボートからでもホオジロザメが水面に頭を出したり、水面から飛び出す姿も見ることが出来るので檻に入らない方にも十分に楽しめる。目の前で見るホオジロザメの迫力は想像している以上に恐ろしいです。最近では檻の中に入って観察するクロコダイルケージ・ダイビングもある。
南アフリカ サーディンラン
南アフリカ共和国で有名なサーディンラン!毎年6月~7月の間の数週間に数億匹のイワシの群れが巨大な群れを形成し大移動するタイミングで数百匹の群れたイルカ、サメ、クジラなどの捕食者達がアタックする。また、上空からはダイブを繰り返すカツオドリの大群も捕食に参加する。これらのシーンを見るのは簡単なことではなく成功率は10%未満と言われている。
モザンビーク mozambique
モザンビークNo.1ダイビングリゾートのトーフ!日本ではほとんど知られていないモザンビークは南アフリカ共和国、北東にあるマダガスカル島向いにある。ダイビングスタイルはゾディアックと呼ばれるゴムボートでビーチから直接ダイビング、そして帰りはエンジンフル回転させて、そのままビーチへ乗り上げるアフリカならではのダイナミックなスタイルになっている。アフターダイブはトーフからも近い南アフリカで有名なクルーガー国立公園で野生動物のサファリゲームドライブなど満喫できる。
南アフリカ・モザンビーク MAP