worldtrip for diving

海は心を開放し感動させてくれる!でもたまに、ちょっと厳しい時もある!そんな大いなる海での素敵なダイビングのまだ見ぬ水中の世界へ

 

世界的に有名なダイバーが謎のまま深海90mに消えてった最期の映像が怖すぎる!!!


スポンサードリンク


ユーリ・リプスキー氏の最期の記録

この映像はエジプトのブルーホールというダイブサイトで有名なダイバー のユーリ・リプスキー自身が持っていたビデオカメラで記録、撮影をして海底へと沈んでいく映像はいまだに謎のままになっている。

この映像はユーリの知人達が彼の奈落の底へと落ちた理由や死の理由について思いを巡らせている。その様子をご覧ください!


エジプト ブルーホール 

かつての洞窟や鍾乳洞が地殻変動で海中に水没し浅瀬に穴が開いている。ユーリが潜ったブルーホールは、直径52m、深度は約130mになっている。ここは入り口が隠れていることから見つけにくいので潜水をして探しているうちに窒素酔いになるケースが多い。 


ユーリ・リプスキーの最期の映像 

知人達との語りとユーリが海底に落ちていくまでの全映像

 

  ユーリ・リプスキーを水中から回収する映像

 

 

 「最初の動画で亡くなったダイバーは無傷で遺体回収されている

 


 深度100m近くで撮影出来る機材は耐圧使用なので、最初から海底まで降りる予定だった。

 


「HELP」は手伝っての意で仲間を呼んだ声
(聞こえていなかった様だが)

 


潜水速度は速い方だが、それに応じた呼吸法を使っている
(潜水時の息が荒いのはその所為)

 


何故パニックを起こしたかは、4:45辺りで左側に見える魚影が原因と思われる。

 


ブルーホールは鮫による被害があるので、 ダイバーは死角から突付かれて鮫と勘違いして慌てて逃げようとして自分を見失った。

 


実際は遺体が無傷である為、ダイバーに餌付けされた大型魚と思われる。

 


深深度装備はとても大きく死角が多い為、背後は殆ど見えない。

 

仲間がいればただの魚と教えて貰い慌てずに対処出来ただろうが、  単独先行により勘違いに気付かずに窒息。

 


この動画はわざと謎の死に見せているが既に事故の検証は上記の内容で終結している。
海にしても山にしても単独行動は事故が起き易いので注意。」
  

 (知人のダイバーの見解 スピーゲル誌(ドイツ))

Spiegel :
“Yuri was lying with his face on the ground when I found him”.


”First,” he says, sticking out his thumb to count,


”Yuri was too heavy. Twelve kilograms of lead on his belt,


plus the bottle, the camera and the batteries.


He holds up his index finger.


“Second, his vest burst open.


It was already full when he tried to pump air into it.


“Third,” he says, extending his middle finger,


“oxygen poisoning. That’s why he was twitching. That was it.”

(一つにユーリは重すぎたんだ。


ユーリは12キロもの機材をベルトに括り付けていたし、
ボトルやカメラ、そのバッテリーも持っていたんだよ。


二つに彼のベストは、破損していた。


それは空気をいれる前に既にいっぱいだったんだ。


三つ目に酸素中毒。


だからこそ彼は全身が麻痺してしまったんだ。それが答えだよ)

(酸素中毒とは過剰な酸素が,
生体の解毒機能を超えて有害な作用をきたした状態である。


2‐3気圧以上の高い分圧の酸素を吸入する高気圧酸素療法では,
生体の細胞代謝が障害され,


心窩部や前胸部の不快感・嘔吐・めまい・視野狭窄など,
時には短時間で痙攣発作と昏睡がみられることがある。

 


ユーリ氏は潜水機材に手違いで多量の酸素を入れたことから酸素中毒となり、
身体の自由を奪われたのだろうか?)

引用先(http://worldunsolvedproblems.info) 

事故に遭いたくない人のためのダイビング生き残りハンドブック

事故に遭いたくない人のためのダイビング生き残りハンドブック

 

PAGE TOP